Luaの好きなイディオム 3つ

 今までずっとAPI紹介みたいな記事書いたので、関数呼ぶだけなら、そのままC言語使えばいいじゃないかと思われそうです。。。ここらで少し気分転換しようかと。

 世の中には色々な言語を使われる方がいるので、ご意見さまざまとは思いますが、個人的には次の文で処理するパターンが気に入ってます。


--キーとバリューを一括で取り出しできる
tbl = {m=1,mm=2,mmm=3}
for key,val in pairs(tbl) do
  print(key, val)
end

--マッチ->テーブル化が楽
t = {}
s = "from=world, to=Lua"
for k, v in string.gmatch(s, "(%w+)=(%w+)") do
    t[k]=v
end

--まとめて返値
function foo()
	return 1 , 2
end